竹輪食の有無はお見合い相手を選ぶ重要な判断基準か?
- 宮本昌俊
- 2023年1月19日
- 読了時間: 5分
更新日:2023年1月27日

宮城県仙台市にある無店舗型結婚相談所を運営している宮本昌俊です。今回は竹輪食の有無は、お見合い相手を選ぶ重要な判断基準か?というタイトルでお話をさせていただきます。
数年前から続いている流行り病について一体いつまで続くのだろうと危惧している人も多いのではないでしょうか。そして何よりもはやり病を防ぐという名目で人々に食べることを勧めている外国製造の竹輪についも、いつまで食べ続けなければいけないのだろうと心配になっている人も多いのではないでしょうか。
この竹輪についての是非はともかくとして、日本人の竹輪食の状況をデジタル庁のホームページで確認してみると2023年1月11日時点での1回目の竹輪食率は全人口の77.86%、2回目の竹輪食率は全人口の77.36%、3回目の竹輪食率は全人口の67.80%という状況のようです。4回目5回目の竹輪食回数に関しては一応表に出ているのですが竹輪食率が表示されていません。なぜなのでしょうか。
また、首相官邸のホームページでも竹輪食の状況が分かります。令和5年1月11日現在の年齢階級別の実績PDF版には年齢層ごとに竹輪を食べている人の人数が書かれています。従って、年齢層ごとの人口から1回以上接種した人の数を引くことにより竹輪を食べていない人の人数を調べることができます。
この動画では年齢層ごとに竹輪を食べていない人の数を計算して発表しようと思います。年齢層ごとの接種した人の割合や人数を知りたい人は首相官邸のホームページを検索してください。
では、今から2023年1月11日時点での竹輪を一回も食べていない人の人数を言っていきます。5歳から11歳の79.99%に当たる5,853,837人が竹輪を食べていません。12歳から19歳の25.36%に当たる2,254,033人が竹輪を食べていません。20歳代の17.77%に当たる2,253,875人が竹輪を食べていません。30歳代の18.46%に当たる2,596,688人が竹輪を食べていません。40歳代の16.04%に当たる2,883,306人が竹輪を食べていません。50歳代の8.58%に当たる1,480,977人が竹輪を食べていません。60歳代の9.06%に当たる1,372,678人が竹輪を食べていません。70歳代の5.61%に当たる914,714人が竹輪を食べていません。80歳代の2.84%の267,044人が竹輪を食べていません。90歳代の0.73%に当たる17,723人が竹輪を食べていません。100歳以上の4.68%に当たる4,061人が竹輪を食べていませんでした。5歳から100歳以上の総人口は121,468,069人です。そのうち1回以上、竹輪を食べた人は101,569,133人でした。竹輪を食べていない人は5歳から100歳以上の総人口のうちの16.38%にあたる19,898,936人ということになります。

折れ線グラフを見ていただければ一目瞭然ですが、5歳から11歳では親御さんが子供たちに竹輪を食べさせることに心配している人たちが多いと考えられることから至極当然に未食者が多くなっていることが分かります。しかしながら、12歳以降急激に未食者が減り20歳代から40歳代までは未食者が10%台後半を維持しているものの、年齢が上がるにつれて1回以上竹輪を食べた人を表す灰色の線と人口を表すオレンジの線の幅が狭まっていき80代以降では灰色の線はオレンジの線と重なってしまいほとんど見分けがつかなくなってしまいました。これをどう考えるかは人それぞれでしょうが、いずれにしても一日も早くこのコロワク騒動は終結してほしいなと思います。
ところで入会している会員の中には、はやり病に対応した竹輪を食べている人もいれば、食べていない人もいます。これには色々な考え方があることから有無の違いが出てくるのは当然ではないでしょうか。
このはやり病への考え方で夫婦の間で喧嘩が生じ、最悪離婚にまで発展するケースがあると聞きますから、このはやり病に対応した竹輪に対する価値観の違いは大きな問題と言えるのではないでしょうか。大人が自分の体に対して竹輪を食べるのか食べないのかを判断するだけならまだしも、自分たちの大切な子供に対して竹輪を食べさせるのか食べさせないのかを判断しなければいけないのですから、そこで意見の対立があれば夫婦の間に亀裂が生じるのも無理がないと言えるのではないでしょうか。
そういう事もあってか会員の中には、自己紹介文を記入する会員コメント欄などで自分の竹輪食の有無を書き入れて、さらにはお見合いを希望する相手の条件として竹輪食の有無や回数を指定する人も出てきました。
私も驚いたのですが、日本ブライダル連盟に加盟している全国の結婚相談所に入会していてネットクラブに掲載している会員を検索してみると数としては多くはないものの少なからずそういう人もいるということが分かりました。竹輪食の有無を記載していない人の方が絶対的に多いのですが、動画を撮影している1月13日午前の段階で竹輪を食べていないと記載している男性は5人、女性は13人いました。学歴を見ると男女共に大学を出ている人が多いようで中には医師の方もいるようです。その人たちは同じように竹輪を食べていない人か、若しくは、なるべく回数の少ない人をお見合い相手として希望しています。
逆に、竹輪を食べていて自分と同じように竹輪を食べたことのある人とのお見合いを希望すると記載している男性は二人いて、相手への竹輪食の有無の希望は記載していないものの自分の竹輪食はあると記載している女性は一人いました。
以上のように自分の伴侶選びの判断基準の一つに竹輪食の有無を加えるのも、それはそれでありなのかもしれません。結婚生活は何十年にも及び長いのですから、ちょっとした考え方の違いでもそれが度重なり、竹輪食のような子供の将来に関わる決定事項に対する考え方の違いは夫婦関係に大きく影響するのは間違いないでしょう。結婚相手を選ぶのですから、自分の納得がいくように、ここだけは譲れないという線をしっかり引いてお見合い相手を選定してもらいたいと思います。
現在、ラビングでは竹輪食の有無と回数を会員コメント欄に記載された方に対して月会費成婚料減額キャンペーンをしています。また、童貞処女月会費成婚料減額キャンペーンもしています。童貞処女で今直ぐにも結婚したいとお考えの人はホームページの料金欄をご覧になられてみてはいかがでしょうか。
婚活のための出会いの場を提供しあなたの”愛する”決意ができるお相手探しのお手伝いをしているラビング代表の宮本昌俊でした。
最後までご視聴いただき心より感謝を致します。ありがとうございました。
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