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日本在住の29歳以下の在日外国人女性の入会者は300人❣

 

 宮城県仙台市にある結婚相談所を運営している宮本昌俊です。今回は日本在住の29歳以下の在日外国人女性の入会者は300人❣というタイトルでお話しをさせていただきます。

 現在、弊所ラビングが加盟している日本ブライダル連盟加盟及び提携の1600に上る全国の結婚相談所に入会登録している在日外国人女性は300人います。その国籍を見てみると一番多いのが中国で220名、次に多いのがベトナムで78名、その他の外国籍で登録されている人が2名となっています。どの女性たちも美しい人ばかりで甲乙つけがたい女性たちです。

 220名の29歳以下の在日中国人女性のうち1番若い女性は研修ビザで入国している中国地方に住んでいる21歳の女性お一人です。22歳の女性もお一人で中国地方に住んでいる技能実習生の女性です。23歳の女性は5人、24歳は12人、25歳は18人、26歳は27人、27歳は40人、28歳は53人、29歳の在日中国人女性は63名です。

 220名の女性たちのプロフィールを眺めてみると、初婚になる人は174名いますが再婚になる人が46名と意外と再婚者が多いみたいです。中には幼少時から日本にいて永住権のある人もいますが、その多くが技能実習ビザや研修ビザ、留学ビザなどで入国をしているみたいなので、その数年の期間内に出来ることなら日本人男性と結婚したいという希望を持って入国していることが何となくうかがえます。

 また成婚料を自分で負担する一般会員登録をしている中国人女性は8名しかおらず残りの212名は自分の成婚料を男性に負担してもらうことを希望しているピーチ会員登録となっています。

 次にベトナム人女性の方を若い順に何人の登録があるのかを見てみたいと思います。78名中で一番若い登録者は21歳の3名の女性です。22歳では3名、23歳では10名、24歳では3名、25歳では16名、26歳では16名、27歳では3名、28歳では11名、29歳では13名いました。78名のうち再婚者が2名いるものの他の76名は初婚になるベトナム人女性です。ベトナム人女性たちの在留資格を見てみると技能実習や特定技能、留学といった資格で入国しているようです。

 現在のベトナムの人口は9,800万人です。平均年齢は約30歳と非常に若い国であるベトナムは現在急速に発展している国であるものの、ベトナム人の2020年の月間平均所得は首都のハノイの場合でも日本円で約28,300円だったそうです。そういうベトナムの事情が背景にあるせいなのか分かりませんが、様々な形で日本にやってくるベトナム人女性たちの中には日本人男性と結婚を望んでいる女性たちもいるということなのでしょうか。

 

 


 ネットに挙げられている総務省統計局統計調査部国勢統計課⻑ ⼩松 聖さんという方が令和2年国勢調査の「⼈⼝等基本集計」を基に書かれた報告書から引用すると調査時点で在日外国人の中で一番多いのが66万7千人の中国人で、2番目に多いのが37万5千人の韓国朝鮮人、3番目に多いのが32万1千人のベトナム人となっていて、2015 年からの増減数をみると、ベトナム人が 23 万4千⼈の増加、中国人が 15 万6千⼈の増加となり、韓国朝鮮人は2千⼈の減少となっているそうです。外国⼈⼈⼝に占める国籍別の割合を 2015 年と⽐べると、「韓国,朝鮮」が 21.5%から 15.6%に低下、「中国」が 29.2%から 27.8%に低下しているのに対し、「ベトナム」が 5.0%から 13.4%と 8.4 ポイントの上昇となっているみたいです。

 そして政府統計総合窓口e-Statで在留外国人統計を見てみると2022年6月時点での日本国内に正当な形で在留している総中国人数は744,551人いて、総ベトナム人数は476,346人となっています。同じく2022年6月時点で日本人と結婚している中国人配偶者数は24,952人いてベトナム人配偶者数は5,804人いるようですが、そのうちの何人が日本人男性の妻として在留している中国人またはベトナム人なのかまでは表には記載されていないことから残念ながら分かりません。

 人口動態統計の方には2021年までなら日本人男性と結婚している中国人女性の人数は記載されているのですが、あいにくベトナム人女性に関してはデータがないようです。しかしながら、中国人に次いで在日のベトナム人が多くなっている以上、日本人男性と結婚するベトナム人女性もこれからどんどん多くなり、国としてデータを集めて統計を取る必要が今後はあるのではないでしょうか。

 いずれにしても国際結婚の離婚率は日本人同士の離婚率を超えるデータも出ていることから安易な気持ちでする国際結婚を私は勧めるつもりはありません。やはり、日本で生活をしていくのならば外国人配偶者には最低限の日常会話を身に着けてもらわなければ日本での結婚生活をしていくのは到底無理でしょう。出会う前から日本語が堪能なら問題ないでしょうが、日本語が片言しかしゃべれない場合には外国人の奥さんを1年以上日本語学校に入学させて日本語をしっかり習得させるくらいの資力がなければいけないと私は思いますし、さらに熟慮に熟慮を重ねたうえで相当な準備と覚悟を持って国際結婚に臨まなければ国際結婚をする資格は元からないと思います。

 それくらいの覚悟は持っている、その覚悟を持ったうえで、それでも国際結婚がしたいと思うのであれば、どうぞ日本ブライダル連盟結婚相談所検索で検索すると日本ブライダル連盟のホームページが出てくることから、そこでお近くのブライダル連盟加盟の結婚相談所に入会を問い合わせしてみることをお勧めいたします。もちろん、私のところでも日本全国からの入会を受け付けています。

 国際結婚に限らず日本人同士の場合であっても結婚がしたいのだけれども何をどうすればよいのか分からないという人は、ちょっとだけ勇気を振り絞って私のところや他のブライダル連盟の結婚相談所のお問い合わせフォームから問い合わせをしてみて下さい。私のところでもご相談はいつでも受け付けていますし、ご相談は無料でやっております。

 最後に大事なこととして同じブライダル連盟加盟の結婚相談所でも料金は一律ではないので料金をじっくりと見比べることを忘れないようにしてもらいたいと思います。

 現在、ラビングでは童貞処女の人の月会費成婚料の減額と新型コロナワクチンの接種歴を記載してくれた人の月会費成婚料の減額、そしてシングルマザーの人の月会費成婚料の減額をしています。ご興味ご関心のある方で今直ぐにも結婚したいとお考えの人はホームページの料金欄をご覧になられることをお勧めいたします。

 婚活のための出会いの場を提供しあなたの”愛する”決意ができるお相手探しのお手伝いをしているラビング代表の宮本昌俊でした。

 最後までご覧いただき心より感謝を致します。ありがとうございました。

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