top of page

ペットを飼っている会員への婚活アドバイス❣

 

 宮城県仙台市にある結婚相談所ラビングを運営している宮本昌俊です。今回はペットを飼っている会員への婚活アドバイス❣というタイトルでお話しをさせていただきます。

 ペットを飼われている多くの人たちは、ペットをただの動物とは思えず我が子や兄弟姉妹といった家族の一員として、かけがえのない親友として、自分の人生の一部と考えて生活を共にしている人たちが大勢いるのではないでしょうか。そういう最愛のペットがいる会員の婚活について助言をしようと思います。

 最初のアドバイス第1点目は許可が出るなら写真館でペットと一緒にお見合い写真を撮ろうです。

 会員のプロフィール欄内にはお見合い写真を3枚まで載せることができます。現在、弊所ラビングではお見合い写真につきましては1枚目と2枚目は男女共にちゃんとクリーニングしてあるスーツ姿か着物姿の全身と上半身の写真を写真館で必ず撮ってきてもらうようにして頂いております。3枚目の普段着姿の写真につきましても同様に写真館で新品か新品同様の服で撮ってきてもらうのを推奨しております。なぜ新品にこだわるかというと、写真に撮ればその服が新品か着古した服かが直ぐ分かってしまいます。いくら普段着姿といっても、自分を結婚相手として相応しいのか相応しくないのかを判断・評価してもらう最初の入り口であるお見合い写真であるものですから、そこで着古した服装で写真を撮るようでは、その人の常識的感覚が疑われてしまいます。

 その3枚目の普段着姿の時に写真館の許可が出るのでしたら、ペットと一緒の写真を撮られてみることをお勧めいたします。お見合い写真としてだけでなく一生の素敵な思い出となる写真の1枚となるのではないかと思います。もちろん、近隣にペット持ち込み不可という写真館しかなかったというのなら仕方がありません。写真館以外の屋内や屋外でご家族やご友人またはご自分で撮られた写真でもいっこうに構いませんが、但し、写りが良いものにして下さい。

 アドバイスの第2点目は、一緒に写真を撮る際のペットの身だしなみをしっかりと整えるです。

 これは写真館で撮る場合も同じですが、その際の注意点として一緒に撮るペットの身だしなみをしっかりと整えることを忘れてはいけません。犬や猫なら、しっかりとブラッシングをして毛並みを整えてきれいにしたうえで一緒に撮りましょう。ペットを家族と思っている飼い主で、そんな人はいないと思いますが、ろくろくお風呂にも入れず薄汚れたままのワンちゃん猫ちゃんと一緒の写真を撮るようなことは決してしないようにしてください。

 写真とは恐ろしいもので、日頃、栄養のある食事を与えているのか、毛並みのお手入れなどもちゃんとしているのか、愛情をしっかり受けているのかどうかも写真からは分かってしまいます。ペットと一緒の写真を撮る人は、その事をしっかりと理解した上で写真を撮らなければいけません。写真には如実に飼い主のペットへの愛情深さの大小が映りこんでしまうことから、見る人によってはペットと一緒の飼い主の姿やペット自体を見て飼い主に幻滅してしまうかもしれません。そうならないように注意して写真を撮るように心がける必要があります。

 従って、ペットと一緒の写真を載せることが逆効果になってしまう場合があることを忘れてはいけないと思います。

アドバイスの第3点目はペットも飼い主も幸せそうな写真が良いです。

 それでは、どういう写真が良いのかというと、ペットも飼い主も見るからに幸せそうな写真が良いと思います。

 飼い主のペットへの愛情が伝わるような満面の笑みを浮かべ、ペットは嬉しそうに飼い主に寄り添っている姿が一番見る人に対して好印象を与えるのではないでしょうか。

 気まぐれな動物相手にベストショットの写真を撮るのは大変難しいでしょうが、そういう写真が望ましいということを言っているに過ぎませんので気楽な気持ちで撮っていただきたいなと思います。その際は何度も言いますが、飼い主も新品の普段着姿であることは言うまでもありません。

 その1枚の写真で成婚後も最愛のペットちゃんと一緒に幸せになれるのでしたら大した手間とは言えないのではないでしょうか。

 私が気がかりなのは、その写真のためにかけがえのない大切なペットたちに大きな負担をかけ過ぎないかということです。どうか、ペットたちに負担がかからないように写真を撮ってくださいますようお願い致します。

そして最後、アドバイスの第4点目は動物好きの人を成婚の第一条件とするです。

 結婚後も共に暮らすことを考えている最愛のペットがいるというのなら、最初からあなたの最愛のペットと暮らすことをOKしてくれる相手だけとしか会わないことを条件にしてお見合いをするのもいいのではないかと思います。

 辛い時も苦しい時もいつも側にいてくれて慰めてくれたり力づけてくれたり励ましてくれたりしてくれる強い絆で結ばれている何物にも代えることができない最愛のペットであるならば、たとえ結婚したからといって実家に置いていくようなことをして別れることは絶対にできないはずです。

 ならば、最初から自分が飼っているペットと一緒に住むことを心より歓迎し受け入れてくれる同じ動物好きの人を成婚の第一条件として掲げて成婚を目指すべきではないかと思います。

 そうすることにより、後から動物嫌いということが分かり二人の関係がギクシャクするような経験をするということを回避することができると思います。

 いずれにしても本当の動物好きは自分のことよりも一緒にいるペットの幸せの方を第一に考えるでしょうから私が心配することはないでしょうが、なんにせよペットを飼っている人が結婚相手を決める上で大切なことは、同じように動物が好きで結婚相手が連れてきたペットであっても自分の子供のように大事にしてくれて下の世話や抜け毛の処理を嫌がらず、餌をやったり水をやったりお風呂にいれたりといった世話を欠かすことなく出来る人なのかどうかをしっかり見極める必要があると思います。

 実際、会員の中にはプロフィールの自己紹介文の中に猫や犬を飼っていて結婚後も、その猫や犬と一緒に暮らすことが可能な動物好きな人をお相手への希望条件としている方が何人もおられます。

 そういう訳ですのでペットを飼っている会員の方は、是非ご自分が飼っている大切なペットと一緒の写真を撮ってプロフィール欄に載せることをお勧めいたします。

 もし、この動画をご覧になられ、動物好きの人とのお見合い結婚をしてみたいとお思いなられた方は、日本ブライダル連盟結婚相談所検索で検索すると日本ブライダル連盟のホームページが出てくることから、そこでお近くのブライダル連盟加盟の結婚相談所に入会を問い合わせしてみることをお勧めいたします。もちろん、私のところでも日本全国からの入会を受け付けていますし、ご相談は無料でやっております。

 最後に大事なこととして同じブライダル連盟加盟の結婚相談所でも、それぞれが独立した事業体ですので料金は一律ではありません。料金やサービス内容をじっくりと見比べることを忘れないようにしてもらいたいと思います。

 現在、ラビングでは童貞処女の人の月会費成婚料の減額と新型コロナワクチンの接種歴を記載​してくれた人の月会費成婚料の減額、そしてシングルマザーの人の月会費成婚料の減額をしています。今直ぐにも結婚したいとお考えの人はホームページの料金欄をご覧になられることをお勧めいたします。

 婚活のための出会いの場を提供しあなたの”愛する”決意ができるお相手探しのお手伝いをしているラビング代表の宮本昌俊でした。

 最後までご覧いただき心より感謝を致します。ありがとうございました。

閲覧数:2回0件のコメント

最新記事

すべて表示
bottom of page