令和4年版の男女共同参画白書を見てみると既婚者女性のうち過去に恋人のいなかった人の割合は、20歳から３9歳では5.3％、40歳から54歳では3.9％、55歳から69歳では8.1％でした。
既婚者男性のうち過去に恋人のいなかった人の割合は、20歳から３9歳では7.1％、40歳から54歳では6.3％、55歳から69歳では7.6％でした。
つまり、結婚するまでの間に恋人がいなくても交際経験が無くても何ら問題なく結婚ができる証拠ではないでしょうか。
親が決めた相手と顔を知らずに結婚式を挙げた時代が昔の日本にあったことを考えれば何も心配はいりません。結婚する人が初めての交際の人でも構わないではありませんか。自信を持ちましょう。